<夏期特別預かり保育①>
夏休みの預かり保育では、異年齢が一緒になってゆったりと一日を過ごします。
朝、登園後は、涼しいうちにお外で自由あそびをしています。
近くの公園へお散歩へいって、セミを見たり、
道端の何かを見つけたりしながら、園の周りを散策します。
それにしても、今年も昨年に増す猛暑です。
岐阜は、ほぼ毎日35度を超えています。
熱中症アラートが発令され、アラートがなると部屋に入って、
「積み木(カプラ)」や「絵本を読んで」過ごします。
すわ幼稚園は、山のすそ野にあり、山からの風が吹き抜け
周りの環境よりも、3~5度くらいは涼しいです。
園舎の中は、蔵のようにひんやりしています。
午前中は、ラジオ体操をしたり
朝の会で、お歌を歌ったり、
プール遊びをして過ごします。
お弁当の時間。
食後、ゆっくりしてから、お昼寝の時間。
疲れた体を休めます。
お昼寝の後は、お掃除をします。
雑巾がけは、皆ですると楽しくなります。
幼児期に、子どもたちは「遊び」と「生活」と「学び」が結びつき、
いろいろなことを身につけていきます。
お家の方がお迎えに来て下さるまでは、
子どもたちはまた、自分で好きな遊びを見つけて、遊びます。