そう、人生の縮図のようなものですね。
そして、諏訪幼稚園は、そんな縮図をより良いものにすべく、今、新しく動き出しています。
「伝統と革新の調和」
私たちの幼稚園は、70年もの間、この地域の子どもたちの成長を見守ってきました。長良川のせせらぎのように、時代とともに形を変えながら、それでも本質的な価値を失わないようにしてきました。
しかし、世界は変わる。教育も変わる。お母さんが作ってくれる味噌汁の味が変わるように(いや、むしろ変わってほしくないけれど)、子どもたちを取り巻く環境もまた、静かに、しかし確実に変わり続けています。
だからこそ、私たちは新しい一歩を踏み出しています。「伝統と革新の調和」 を理念に掲げ、これまでの良さを受け継ぎながら、未来に向けた教育を提供することを決意しております。
「まずは体験をぜひ」
いくら言葉を尽くしても、結局のところ、人は体験しなければ分からないことがありと思われます。たとえば、初めて飲んだコーヒーが思ったより苦かったこととか、初めて乗ったブランコが意外とスリル満点だったこととか。
だからこそ、諏訪幼稚園では「まずは体験を」という言葉を大切にしています。
そんな疑問があるなら、答えはひとつ。
「ぜひ一度、来てみてください。」
案内のパンフレットやウェブサイトでは伝えきれない空気感、子どもたちの笑い声、先生たちのちょっとした気遣い――すべてを実際に感じてほしいのです。
また、現在通園されている保護者の皆さまにお願いがございます。
「お知り合いの方にも、ぜひ諏訪幼稚園のことをお伝えいただけませんか?」
保護者の皆さまの温かいご支援が、私たちの園の未来をつくっていきます。お友達やご近所の方に、幼稚園の魅力をお伝えいただき、一緒にこの素晴らしい環境を共有できることを願っています。
「変化への対応、そして未来へ」
新しい教育には、新しい挑戦が必要です。
こうした変化を恐れず、むしろ楽しみながら進めていくのが、私たちの新しい諏訪幼稚園のスタイルです。
「すべての始まりは、一歩を踏み出すことから」
幼稚園選びは、子どもにとっても、親にとっても、大切な決断です。
でも、何事も 「最初の一歩」 がなければ始まりません。
ここでの生活が、お子さんにとっての 「かけがえのない時間」 になるかどうか、それは実際に体験してみないと分からないのです。
だからこそ、もう一度言わせてください。
「まずは体験をぜひ。」
そして、すでに諏訪幼稚園の一員である皆さま、ぜひお知り合いの方にも 「一度遊びに来てみない?」 と声をかけていただければ幸いです。