小学校への就学を前に年長さんたちが、ミュージカル劇に初挑戦✨
セリフを覚えたり言ったりする中で、 🌱言語の力を伸ばし
役になりきることで、セリフと動作を通じて、 🌱気持ちを表現する力を育み
舞台に立ち人の前で演じることで、🌱自信を持つきっかけになるよう
など
さまざまな願いをもち、ミュージカル劇に取り組みました。
台本は、おはなしミュージカル「眠れる森の美女」(井出真生作)をもとに、
・少人数でもできるように
・15分以内でできる場面を選び
・何よりも子どもたちが立候補で決めた役が生きるよう、一人ひとりを想像しながら、私たち保育者が編集やセリフを考えました。
子どもたちは、📙台本を先生からもらうと、さっそく、台本を読みはじめ、
お友だちと声をかけ合いながら練習に誘ったり、曲に合わせて踊りを踊ったりと、
嬉しそうに取り組む自主的な姿が見られました。
練習を重ね日に日に、気持ちを込めた言い方や、場面に合わせた真剣な表情を作って、演じるようになりました。
セリフも最初は小さな声で、字を読んでいるだけでしたが、
次第に大きな声で話すようになり、
子どもたちが外で遊んでいる時にも、子どもたちが劇中の🎶🎵歌を歌ったり、大きな声でセリフを言ってる楽しそうな声が、園庭から聞こえてきていました。
何度かのリハーサルでは、👗衣装を着せてもらって、ますますその気になり、
年中や年少や先生方に、お客さんとして見てもらったりし、
お客さんからの見え方や、立ち位置なども工夫して
度胸もついてきました。
さて、
本番当日 👨👩👧👦
ステージ脇で、「💗ドキドキする」と言っていましたが、
役になりきった子どもたちは、
家族や大勢のお客さんたちを前に、ステージに立ち
👏 👏 👏 👏 👏 👏
感動🥹💓
オーロラ姫の誕生
🧚妖精さんたちが オーロラ姫にプレゼントをしました
「やさしさと 美しさを」
「きれいな声と 元気を」
「ダンスが上手におどれるように」
一方、パーティーに呼ばれなかった
世界最強の魔法使い カラボスとその仲間 が登場
オーロラよ おまえは 16歳の誕生日に 死ぬのだ
糸ぐるまの針に刺されてな!
♪👸夢に見る王子様はどこにいるの?♪
おばあさんに化けたカラボスが近づき
糸ぐるまの針に刺されたオーロラは、倒れてしまうのでした
魔法が解けても、城のものたちが外へ出られないように
イバラのツルで囲う カラボスと仲間たち
🧚妖精 王子様、この剣でイバラを切るのです
ハッピィーエンド
🤭練習の合間は、敵同士も和気あいあいでした👇
本番出演前も 堂々とした風格の 王様 👑