今日は、諏訪幼稚園の未来をより豊かで魅力的なものにするため、地域のインフルエンサーの方々と、肩の力を抜いて気軽に語り合う場を持つことが出来ました。
話し合いの末にたどり着いたのは、**「幼稚園は地域がつくり、地域が育て、地域に愛されるもの」**であるべきだという、ごく自然な結論。その想いを大切にしながら、これからの園づくりを考えていきたいと思います。
その一歩として、春の卒園シーズンに**「オープンな交流の場」**を設けることを検討することになりました。おしゃれなカフェラテは出ないかもしれないが、先生や親御さん、地域の方々が気軽に集まり、何気ない会話を交わせる場になればと思う。口コミというのは、そうした自然な交流の中から生まれ、ゆっくりと広がっていくものかもしれません。