コロナ禍で外出を控えていた数年が、ようやく終わろうとしています。
昨年までは、接触者を減らすために
子どもと保育者だけで出掛けていた「春の遠足」
今年は「親子で参加」できる行事になりました。
絶好のお天気の中、岐阜公園をゆっくりお散歩したり、
写真を撮ったり、
みんなでフォークダンスをしたり、
お弁当を食べました(外で食べるとおいしいね)
保護者さまからも「やっぱり親子で遠足に来れるのはいいですね。」
普段保育の場では見ることができない、子どもたちが親に甘えている姿もみられました。
初めて顔を合わせる保護者様同士もいらっしゃり、
親ご様がお友だちではない方との交流をすることもできました。
春はいいですね。園庭の花壇が満開に咲いています。
「お花いっぱい、咲いてる!」
「このお花なんて名前?」
「欲しいな~」
「あれ?ダンゴムシもいる」
年少児の粘土あそびの様子です。
年少児は粘土あそびが、粘土あそびに熱中しています。
そうしているうちに
「せんせい、みて!」「すごいの作ってる」
3歳児の年少児が、人間の手足をこんなに自由自在に造形しているのを初めて見ました。
3歳児では、顔から直接手足が生えた#頭足人#という、幼少独特の絵を描くことが特徴的です。
ですが、ここでは、こんなに楽しそうにのびのびとした人間の形が作られており、驚くばかり。
足にも手にも、指を作っていました。