園児「イチゴ、大きくなってきたよ」
「このイチゴ誰が食べれるの?」
ふふっ、だれでしょうね。
昨年の鉢植え苗が今年もすくすく育ち、子どもたちの見えるところにおいておきましたら、みんな興味津々。
お迎えのお母様までが「なってますね、おいしそうですね。・・誰がたべれるのかしら?」と。
すわ幼稚園では、苺の他にも野菜の苗植えなど、食に興味を持ち関われる子どもの心を育んでいます。
夏野菜の苗を植えました。
年長さんは一人一鉢づつ★ミニトマト★の苗を。
年中さんは★ナスとピーマン★を
年少さんは★キュウリ★を
植えました。
トマトの苗をみて、子どもたちの会話。
「先生、もう小さい実がなってる。これが大きくなるんだよね。」
「お水あげなきゃね」
「おおきくなれ~」
「そんなに早くは大きくならんよ」
年長さんのこいのぼりの製作。
みんなとってもカラフル。
鯉の色が色とりどり。
お友達の真似っこではなく、
自分だけのオリジナルな色の世界で
塗り進めていた子どもたちの製作意欲に
驚きました。
・・それにしても、色と色の組み合わせが絶妙。
配色が美しいです。
誰が教えた訳でもなく
こんな絶妙な組み合わせを、幼児にできるって・・・
音感は幼児期に形成されると言いますが、
色の組み合わせも、小さい時に形成されるの?