学校法人 高井学園 諏訪幼稚園

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すわようちえんブログ
2025.02.03

– Note from New Kindergarten Manager

Once upon a time—or rather, to be precise, just this morning—a new child arrived at Suwa Kindergarten. Though the winter chill still lingers, the playground seemed to be wrapped in the gentle embrace of sunlight, and the breeze carried the faint scent of spring from somewhere far away.

The senior students stood solemnly in the schoolyard, their expressions unusually serious as they lined up for the morning assembly. “A new friend is joining us today,” they said, as if taking pride in every grain of sand they had carefully prepared on the ground, ensuring it was ready for the newcomer’s first steps.

And so, on this fresh Monday morning, a coach from Gifu’s Soccer Development Program arrived. With a confident blow of his whistle, he began his training session, his eyes gleaming with satisfaction as he watched the children move. “Every time I visit this kindergarten, I can see how much the children have grown,” he said. “Some of them already have the faces of elementary school students.” As he spoke, his gaze drifted into the distance, as if watching them step into the future.

Suwa Kindergarten has stood for over 70 years, a cornerstone of early childhood education. And yet, I believe we are now in the midst of what I call our “second founding era.” The great clock of history is once again turning, marking a new beginning. Our mission is not just childcare—it is to lay a foundation on which our children can run freely toward the future. This vision aligns closely with that of the Gifu Football Association and FC Gifu—to nurture not only strong bodies but strong, upright hearts.

As for the official vision of the Gifu Football Association and FC Gifu? Well, I should probably look that up later.
For now, I think I’ll just watch the children chase after the ball a little longer. Because in their movement, there is a story—one that has yet to be put into words, but is already very much alive.

 

2025.02.03

むかしむかし——いや、正確に言うと今朝のこと。諏訪幼稚園に新しい子どもがやってきた。まだまだ寒さは続くけれど、園庭はまるで陽だまりに包まれたようにやわらかく、どこからか春の匂いを運んでくる風が吹いていた。

先輩園児たちは、いつもより少し真剣な表情で朝の整列をしていた。「新しい仲間が来るから」と、彼らが整えたグランドの一粒の砂にも誇りを持っているようだった。

そんな月曜日の朝、岐阜のサッカー強化プログラムの先生がやってきた。ホイッスルを吹き鳴らしながら、子どもたちの姿を満足げに見つめる。「この幼稚園に来るたびに、子どもたちの成長が感じられる。もうみんな小学生の顔をしているね」と、どこか遠くを眺めながら呟いた。

諏訪幼稚園は70年以上の歴史を持つ幼稚園だ。けれど、今私は「第二の創業期」を迎えていると感じている。長い歴史という名の大きな時計が、再び新しい時を刻み始める。私たちの目指すのは、ただの保育ではなく、子どもたちが未来へ向かって自由に駆け抜けるための確かな土台を作ること。岐阜サッカー協会さん、FC岐阜さんの理念とも通じるものがある——体だけでなく、心も強く、まっすぐに育てること。

岐阜サッカー協会さん、FC岐阜さんのビジョン?うん、それはあとでちゃんと調べるとして。
とりあえず、子どもたちがボールを追いかける姿をもう少し眺めよう。そこには、まだ言葉にならない物語が、確かに息づいているから。

— 理事長のつぶやき

2025.01.31

まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。気がつけば、もう1月も最終日となりました。

この機会に、保護者の皆さま、スタッフ、市や県の関係者の皆さま、会計士の先生、英語や体育の先生、幼稚園写真館の方、保険屋さん、電気屋さん、歯医者さん、遊具の業者さん、そしてその他たくさんの方々に、心より感謝申し上げます。皆さまのサポートがあってこそ、諏訪幼稚園は成り立っております。

先日、写真館の方から「少子化の影響で、多くの幼稚園が園児数減少に苦労している」と伺いました。確かに、これは避けて通れない課題です。しかし、まだまだ勉強中ではありますが、諏訪幼稚園をより活気ある、魅力的な場所にしていく決意です。

写真館の方から、かつて諏訪幼稚園には1学年2クラス、100人を超える園児がいたともお聞きしました。その話を聞いたとき、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のライスを投げるシーンが思い浮かびました。あの懐かしく、美しい光景のように、幼稚園にも輝かしい時代があったのです。

今はそのような大規模な運営を目指すわけではありませんが、少人数だからこそできる、温かみのある保育を大切にしながら、新しい価値を加えていきたいと考えています。

もちろん、簡単な道のりではありません。しかし、伝統を大切にしながら、新しい教育の価値を提供し、地域の皆さまにとって持続可能な付加価値のある教育を幼稚園を目指します。また、多くの方から「もっとアピールしたほうが良い」とのアドバイスをいただきました。ありがとうございます。

そこで、1月から園庭の整備や、食育・農業体験の拡充、ホームページでの活動紹介の充実など、新しい取り組みを始めています。今後、これらの活動をさらに加速させ、諏訪幼稚園の魅力をもっと多くの方に知っていただければと思っています。

もし、入園募集の広告を目にする機会がありましたら、どうか温かい気持ちで見守っていただけると幸いです。また、もしお知り合いの方で諏訪幼稚園にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけると嬉しいです。

皆さまと一緒に、新しい美しい思い出を作れる日を楽しみにしています。

月の終わりに、一つお願いをさせていただきました。皆様、何卒よろしくお願いいたします。

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